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Q 社長になったきっかけは?
リストラで他部署が壊滅しちゃってね。その時の営業マンが私を誘ってきたんですよ。 「あんたならもっと大きな会社になる」 ってね。 思うところがないといえばウソになるけど、気持ちよくなっちゃったね。 「それじゃやるかいな」 って感じだったかな。 でもね、きっかけから実行にかけて起業の大変さというのかな。 じわじわと自分を締めつけてきましたよ。
Q どんな仕事をしている会社ですか?
仕事って常に変化していないといけないと思うんですよね。 だから少し長くなるけど変遷を書いてくね。 創業当初: 金融やR指定系の広告代理業務 ↓ 発展; 代理業務でマーケティングしていた情報をまとめて自社サイトをつくって粗利率の向上 ↓ 発展2: 基本軸は変更せず、ECサイトや一般業種へのサービス展開を企画。自社コンテンツの制作過程上でわかったことを盛り込んで特異な業態でサービス展開してみる ↓ 現在: 代理店業務から自社コンテンツの作成業務へ移行。同時に小規模会社だからできる独自サービスの販売業務。 とイマイチわからないような書き方になってしまいましたけど、お客さんと話をして何をニーズとして持っているかを聞き出し、具体的なサービスにするために必要な専門的な知識を提案するというスタンスが軸。 専門的な知識を持つには自社商品を開発するなりして自分で体験して身につけるという実践主義
Q 成功談を聞かせてください!
人によって感性が異なるので自分にとってのメリットと解釈して書きます。 割烹料理屋で打ち合わせをしたり、高級クラブなどで社長同士で交流できること。 お金の「入るとこ」と「出るとこ」の両方を知ることで精度・密度の高い打合せができること。 逃げることができないポジションということで責任感が養われ、人かの信用性が上がった 年齢よりも上にみられることが多くなった
Q 失敗談を聞かせてください!
人によって感性が異なるので自分にとってのデメリットと解釈して書きます。 純粋だった人間関係のバランスが崩れた友人がでてきた 発言が自分で思うよりも強いということを認識できなかった 裸の王様になる可能性を常に認識しなくてはならなかった 感情的になりがちになってしまった ※過去形で書いているのは私自身が克服したと思っているからです
Q これから起業する人に向けてメッセージをお願いします!
起業相談をされることがあるのですが、そのような方のお話を聞いていて思うことがありますのでその辺を書いてみます。 つまり、下に書きだしたことは私にとって起業してもうまくいかないと思っている起業理由です。重複している箇所もあります 何をして稼ぐかを明確でない、生きられればなんでもという考え 得意先が数件ある程度でそことだけ仕事してればやりくりできる 今勤めている会社が危ないのでその前に何とかしたいなど自己主張が薄い 友人と一緒にやろうと話あっている すでに起業した人達の話ばかり聞いている 理論ばかりで自分の体験がない 現職を辞めないで副業的に初めて大きくなったら退社して自営業 誰かや会社に対しての不満など負の考えからの独立 めんどくさがり屋 プライベートと仕事は分ける主義など声高に言っている 論理的に物事を考えないで最後は感情論になる 短所を恥ずかしげもなく言ってしまう 職業や業態、人種、国籍に対して差別意識を持っている 自分は2番という考え方 責任はとりたくないが主張はしたい
企業データ
広告代理店業務 WEB制作業務 自社コンテンツ運営・開発業務 その他、情報収集からマーケティング業務
会社名クラフトアンドクラフト株式会社
社長名松尾洋祐
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インタビュー掲載日:2011年02月01日